早稲田キャンパス中央に設置されている大隈重信銅像(朝倉文夫・作)をモデルにしたフィギア。
モデルとなった大隈重信銅像は東洋のロダンと言われた彫刻家(彫塑家)朝倉文夫によって制作され、早稲田大学創設50周年を記念して1932年10月に設置されたものです。
この大隈重信銅像フィギュアは身長180cmと言われる大隈重信の1/16スケールで作製されており、デスクや棚等に置きやすいミニチュアサイズとなっています。
強度や素材、製造方法の違いやコスト面などから本物の銅像を完全に再現するまでには至っていませんが、次のようなこだわりから高いクオリティのフィギュアを製作することができました。
大隈重信銅像フィギアのこだわり
- 造形材料にポリストーンを採用したことで、一般のフィギュアで多く見られるPVC製では表現できない精巧な作りと重厚感が感じられる造りとなっています。
- 原型は日本の職人(原型師)が3ヶ月以上をかけて手彫りで作成。可能な限り精巧な原型製作を行いました。
- 塗装に関しても、多数の塗装サンプルを試し最も銅像の質感が表現できるものを選定しています。
- 強度の問題から顔などが大きくなりがちですが、そこを妥協せず造形美と強度のバランスを最大限に調整しました。
サイズは約12.5cmと大きくはありませんが、そこに置くだけで早稲田大学の歴史や伝統が感じられる重厚な逸品となっています。是非、稲門会や校友会をはじめ早稲田大学を愛する方々にご利用頂ければと思います。
こちらの商品は早稲田大学歴史館ミュージアムショップでも販売しております。
◆商品情報
素材:ポリストーン
サイズ :高さ約12.5cm(土台含む)
カラー:塗装
原型作製:日本
生産:中国
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素敵なパッケージとともにお届け致します